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平成 24年 4月 25日 更新
なごやかハウス福原の活動をご紹介します
特養・ショート
 「お花見」を楽しむ

 4月に入り、春深く木々の緑に心躍る季節になりました。暖かさを感じることもありますが、まだ風が冷たく寒く感じる日が多いような気がします。皆様はお花見には行かれたでしょうか?我が「なごやかハウス福原」でも、恒例の「お花見」を4月に3日間企画しました。行き先は「密柑山公園」です。予定の1日目は、風や雨が強く危険なため残念ながら中止しました。2日目もまた雨となりましたが、密柑山公園まで出かけることとし、車内にて桜を眺めながらお茶を召し上がり、帰り道には山崎川の“桜並木”をドライブしました。3日目は、皆様の願いが通じ満開となり、桜の花を眺めながら現地にてティータイムを行いました。
 密柑山公園の散策では、桜を眺めて春を感じておられる方、桜を見ながら俳句を詠まれる方、桜の木に「また、来年も来るからね」と約束をされる方もいらっしゃいました。満開の花をつけた桜の木をバックに写真撮影をしましたが、みなさんとても良い笑顔をされていました。また、今回のドライブでは、少し回り道をして弥富公園に近い“満開の桜トンネル”を通りましたが、みなさんから大歓声が沸きました。ドライブのみのとなってしまった参加者の方々も桜をゆっくり見ることができ、楽しんでいただけたと思います。
 まもなく、ゴールデンウィークとなる方が多いと思います。気候的には素晴らしい時期ですが、皆様どのような日程を組んでおられるのでしょうか。良い休日になることを思い描いております。
 入所者様、職員一同も体調管理には一層気を遣い、今年度も楽しんでいただける企画を提供したいと思っております。(4月13日)



医務室
 高齢者の「うつ病」

 高齢者の精神疾患の中で、最も多くみられるのは「うつ病」であるといわれています。
 うつ病の社会的認知は一昔前とは比較にならないほど高まりましたが、症状自体には個人差があります。「うつ病ではないか?」と、疑ってかからないと見落としやすい病気です。特に、高齢の方はいつもと違う症状があっても、年齢のせいだと判断してしまいがちで、見落としてしまう事も少なくありません。
 うつ病は年齢に関係なく見られる病気で、老年期と他の年代との間に本質的な違いはありません。老年期はうつ病にかかりやすい年代であり、きっかけとなりやすい環境的・心理的要因があることが挙げられます。長年寄り添った配偶者に先立たれたり、親しい人との別離などにより喪失感や孤独感が深まり、ささいなことで精神のバランスを崩しがちです。そのうえで自分の健康状態が思わしくなかったりと、精神的にも肉体的にも活力が落ちるなど、他の年代と比べても高率で20%以上の人にうつ病が見られます。うつ病は早期に治療すれば比較的容易に治癒する病気ですが、未治療のまま放っておくと自殺の原因にもなる深刻な病気に変わってしまいます。
 老年期のうつ病に見られやすい症状としては、体の不調(痛み、しびれ、胃や胸部の不快感など)の訴えが多く、記憶力の低下などに悩みながらも症状を隠そうとせずに、むしろ過剰ともいえるような態度で訴えようとする傾向がみられます。うつに伴う活動性や記憶力の低下が、認知症のように見えるときもあります。
 老年期のうつ病は、一般的なうつ病と同じく抗うつ薬で症状はよくなります。うつ病の予後を良好にする重要なことは、できるだけ早く治療を開始することです。年齢のせいと早合点しないよう「うつ症状」へのアンテナは常に高めておいてください。




デイサービス
 「お花見ドライブ」に出かけました

 今年は冬の寒さが長く続き、桜のお花見はいつになったら行けるかと皆様気にしておられました。それでも4月に入ると暖かい日も多くなり、予定より少し遅くなりましたが、4月5日から14日までの間、今年も「お花見ドライブ」に出かけました。
 幸いにも、私たちが出かけた日は比較的天候にも恵まれ、桜もちょうど見ごろとなっていました。山崎川沿いの桜並木を通ると、桜がとてもきれいで「見て、見て、桜のトンネルだよ」「本当に最高だね〜」と、自然と歓声があがり車内に笑顔があふれていました。
 その後、川沿いの綺麗な桜の木の下で皆様と写真を撮り、瑞穂競技場の川に向かって両岸に咲き誇る桜を見た後、隼人池の前などを通るルートで1時間ほどのお花見を楽しんでいただきました。どの日に行かれた方も「こんなに綺麗な桜を見に行けて嬉しかった」「いい物を見せてもらって連れて行ってもらって良かったよ」などの感想を聞かせて頂きました。毎年、この時期になると皆様と桜のお花見に行くことを楽しみにしております。来年もまた綺麗な桜をご一緒に楽しみたいですね。
 16日はお琴と歌、18日はハーモニカの演奏、20日は大正琴の演奏、そして24日は音楽会と、今月もさまざまなボランティアの方にお越し頂きました。皆様がよく知っている歌をたくさん聴かせて頂き、自然と口ずさんだり笑顔で手を叩きながらリズムをとったりと、歌を懐かしみ楽しそうな皆様の表情がたくさん見られました。
 また、新年度になり福原のデイサービスセンターにも新しい職員が加わりました。新たな顔ぶれでこれまで以上に皆様に喜んでいただき、一日を過していただけるような楽しいデイサービスを作り上げていきたいと思います。
 「福原」を新しくご利用される方も徐々に増えてきました。来月以降もさまざまな企画や色々なボランティアの方にもお越しいただく予定となっています。お楽しみにしていてください!!(4月24日)




ケアハウス
 夕食会で「回転寿司」を行いました

 新しい年度が始まりました。今年の春は寒い日が続き桜の開花も遅くなっておりますが、ケアハウス入居者の皆様はお元気に過ごされておられます。
 ケアハウスでは、月に一度ですが「食事会」を開催しております。普段の食事とは、違ったものを職員で考えメニューを決めております。今月は、外出が思うようにならない入居者の方々に思いを馳せて、夕食会に「回転寿司」を楽しんでいただきました。お寿司を専門としている業者さんに、ケアハウスの食堂まで出張していただくようお願いしたころ、回転レーン・寿司ネタ・皿等は全て寿司屋さんで準備して頂きこの日を迎えました。本格的な回転寿司が施設に居ながら楽しめるということで、入居者の方も一人平均で6〜7皿ほど召し上がっておられました。普段の食事量より、かなり多く召し上がっていた方もおられ、食べ過ぎでお腹をこわしてしまうのではないかと思う程でした。その後は、食べ過ぎ?の方も含め皆さん方は、特にお変わりなく過ごされておられますので安心しています。今後も、入居者の皆様に喜んで頂ける食事会を企画したいと思います。
 5月は、新緑が目にしみる季節です。また、暑からず寒からずと過しやすい季節でありますが、気温の変化が大きい季節でもあります。体調を崩さないように気をつけて過しましょう。(4月17日)






事務室
 漸く春らしくなりました

 すっかり春の陽気になってきました。桜の花も散り果て、昼時には汗ばむぐらいになってきました。春の訪れを感じる今日この頃は、気心の知れた友達同士で、街歩きを楽しむのには絶好のシーズンです。そんな中、これからの季節に大切なことはどなたにとっても水分補給です。こまめにとる事を日頃から気をつけて明るく朗らかに、そして元気に過したいものです。
 さて4月は、日本では新年度または新学期の時期として有名であり、学校や会社では入学式や入社式が行われます。「なごやかハウス福原」でも、退職などにより人事異動があり新しい職員を迎えることとなりました。一日も早く職場に慣れ、ご利用者の方々の介護を始めとしたサービスの提供に支障がない様にしていきたいと考えています。
 また、今月から国において介護報酬の改定が行われました。既にご承知のことと存じますが、今回の改訂では「デイサービス」において大きな変更があります。現在、サービス提供時間の変更に伴う課題を整理しつ検討していますが、4月26日以降には、ご利用者様、ご家族、ケアマネージャーと順次連絡調整を行っていきますので、ご協力を賜りたいと思います。また、サービス提供時間を調整させていただく中で、併せて送迎時間の調整も行っていきますのでご理解をいただきたいと思います。
 中庭にある「つつじ」の花がほころび始めました。つつじは俳句における春の季語です。公園や道路の街路樹にも見られ、日本では長い栽培の歴史があり最も親しまれている花木です。4月末から5月初旬にかけて入所者の方々の中庭の散歩を予定しています。陽気の良いこの時期に外気に触れていただき、季節感を味わっていただく予定です。(4月23日)




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